2008年06月10日

お金と価値の関係【ペス.COM】



どうも、ペスです。

何気に続編です(笑)

前回の価値とは何なのかでは
価値の判断基準となるものについて書いていきましたが、
今回は世間一般の判断基準とされる、お金と価値の関係に
ついて書いていこうと思います。


まず、お金には価値があるのか。

「いやいやいや、あるに決まってんじゃん」
と思うかもしれませんが、本当にそうでしょうか?

お金の成り立ちを考えると、お金ってのはそもそも
モノとモノを仲介する役目として生まれてきました。

大昔はそれが貝であったり石であったりしたワケですが、
その貝や石は他のモノと交換できるからこそ、価値がありました。

逆に言えば

他のモノと交換出来る【交換価値】というモノがなければ
貝や石には何も価値がないと言い換えることも出来ます。

では現在はどうしょうか?

現在は完全にお金第一な社会です。

資本主義自体がお金そのものに価値が置かれる体制そのものですから
当たり前といえば当たり前。

つまり

モノよりお金の方が価値が高い、ってことになります。


これはある意味では正しいですが、
本来の在り方からすると本末転倒ですよね?

お金というのはモノに交換してこそ初めて価値を
見出せるもののはずです。

なのに交換する前から価値の高いモノになってしまった。

なぜこんなことが起きてしまっているのでしょうか。

これは僕が考えるに、需要と供給の関係が大きく
関係していると思われます。


語弊があるかもしれませんが、めちゃくちゃ簡単に言うと
モノが欲しい人よりお金が欲しい人が増え過ぎた、
ということです。

もっと言えば、世の中の全ての価値が
お金に依存してしまったためだとも言えます。

これが「高いモノは価値も高い」という見方そのもの。


例えば、【高級】という言葉がありますが、
【高級】なモノがなぜ【高級】なのかと言えば、
お金がたくさんかかっているからです。

高級キーボードは3万円もするから【高級】なのです。

高級車は何千万円もするから【高級】なのです。

逆に言うと、いくら質が高くて自分には価値のあるものだと
思っていても、値段が安ければ【高級】にはなれない、ということ。

つまり

資本主義における価値とは値段(お金)

となります。


しかし、これは一般的な指標に他なりません。

爆笑問題の太田さんも言っていましたが、
最終的に価値というのは、自分にとって
価値のあるモノなのです。

極端に言えば、お金に価値を置くのは、お金が大好きな人だけ。

誰もがお金を欲しがる理由は、お金に価値があるからではなく、
お金を使ったその先に価値があるからです。

ビジネスで言うところのベネフィットです。

掃除機は掃除機そのものに価値があるんじゃなくて、
部屋を綺麗に楽に静かに掃除出来ることに価値がある、
ってこと。

そんな感じですかね。

途中若干筋の通ってないところがあるような気もしますが、
まぁその辺はあまり気になさらぬよう。

ではでは。

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